2025.08.30
同窓生をつなぐイベント第3弾『陶芸ワークショップ』について
2025年度はキャンパス訪問をステップアップした『同窓生をつなぐイベント』第3弾として、ミニ講座『タタラと陶印で作るお皿&ポプリポット』を開催いたします。初めての方でも気軽にご参加いただけるミニワークショップです。
本年度の同窓会は、『明星SATOYAMAプロジェクト2022→2025』へ3回目の参画となります。昨年度は、大学とその周辺の鳥をテーマに「陶器の鳥のお皿」作りと八王子・日野カワセミ会の佐藤哲郎氏に近隣で見かける「多摩の野鳥のお話」を伺いました。
今回は、粘土を触ることが初めての方でも安心してご参加いただける陶芸体験教室「タタラと陶印で作るお皿&ポプリポット」を少人数で実施します。
タタラ板で成形した陶板に、明星大学の里山で採取した葉っぱや里山をイメージして制作したSATOYAMAオリジナル陶印を使って模様をつけるお皿作りと、ステップアップしたくり抜き技法による、里山をイメージしたかたちの素焼きのポプリポット作りに分かれての陶芸ワークショップになります。
陶芸ワークショップは、午前の部と午後の部の各回定員15名に分かれて、デザイン学部塩野麻理教授を中心にご指導いただきます。