『キャンパスの桜を見る会』参加卒業生と 開催スタッフから明星桜のお裾分けです。
卒業生のキャンパス訪問第2弾として、『キャンパスの桜を見る会』を3月25日(土)に開催しました。
あいにくの雨でしたが、卒業生27名の参加者は本館7階の会議室に集まり、青木同窓会会長挨拶から始まり、自己紹介、お昼食をすませて桜を求めて散策を開始しました。
初めは、噴水・旧正門へ毎年花を咲かせて50年以上学生を見守っていてくれた桜と対面しました。次に図書館に立ち寄り、新たに出来上がった『MEISEI HUB』に設置された(一社)明星会の寄付金を記念する銘板の前で記念写真を撮影しました。
この銘板には、(一社)明星会が「明星学苑創立100周年を記念し、在学生と卒業生が学びあい悦びを共にする明星大学図書館を支援する」と記されています。その上には明星大学のコミュニケーションマーク、さらにその上には Simul Discamus, Simul Gaudeamus(共に学ぼう、共に楽しもう)とラテン語で刻まれています。在学生、卒業生、教職員等が集い、交流し学びあい楽しみあう、新たなクロッシングの場がMEISEI HUBです。
その後、大学で一番高い27号館19階、18階から大学を取り巻く景色を望み、正門坂上、資料図書館、大学会館前とめぐり、無事解散となりました。
当日は、雨で花冷えの中、桜の古木に長い年月を労ったり、自分を重ねたり、若い桜の木には未来を託したり、ともに成長を願ったりと、思い思いにシャッターを切ったフォトアルバムが出来上がりました。
ぜひ来年は、あなたも私たちといっしょに明星桜に会いに来ませんか。
「桜・フォトギャラリー」
『キャンパスの桜を見る会当日の写真』
『晴れた日のキャンパス桜の写真』